ごはん応援箱とは

ごはん応援箱とは

調味料など基本的な食品を詰め合わせた箱を「ごはん応援箱」と名づけ、被災地で活動するNPOにご協力いただき、ご家庭に1箱ずつ贈らせていただきます。
支援地域:
仙台市を中心とした被災地・宮城県山元町の被災地



ごはん応援箱の作り方

(1)被災地で求められている品目を中心に、食品を集めます。
事務局からお渡しする段ボール1箱には、約10kg の食料品が入ります。1 箱約10~15 品目が目安です。
(ア)入れていただきたい食品(この通りにすべての品目をそろえる必要はありません)
調味料: 砂糖(1kg)・塩(1kg)・醤油(1ℓ)※・味噌(1kg)※・マヨネーズ(500g)・食用油・ダシの素
飲料:日本茶(パック)
レトルト等:カレールー・ツナ缶詰・ごはんパック(3 パック)
季節のもの:餅、乾麺(うどん)・うどんつゆ・カットわかめなど
※ 「たまり醤油」、「赤みそ」は、東北地方では馴染みが薄いため、 お控えください。
(イ)賞味期限の制限:詰め合わせる時点で、3 か月以上の賞味期限が 残っているもののみにしてください。
(ウ)その他詰めあわせ内容に関して:食品に限りますが、今回お米は集めません。

(2)事務局で「ごはん応援箱」用の段ボール箱をお渡しします。同封する事務局からの挨拶状もお渡ししますの で、荷物に入れてください。遠隔地の方は、段ボール箱を購入してくだされば幸いです。
サイズの目安は、39cm×28cm×32cm です。
(3)段ボール箱に一目で「ごはん応援箱」とわかるよう、ロゴとイラストの 入ったラベル(A4の紙)を貼ります。事務局からメール、もしくは郵送 でお渡しします。
誰が発送したかわかるように記名してから、テープ類で剥がれないよ うにしっかりと貼りつけます。複数個数をお送りいただく場合、パソコ ンで名前を入れてから印刷すると便利です。
(4)被災者の方との心のつながりを作るためにぜひメッセージを入れてく ださい。事務局からも被災地への連絡事項を記載した紙を入れます。
ガムテープでふたをしてください。
(5)出来あがった「ごはん応援箱」を、事務局、または指定の場所に送っていただきます。
送料等に充てますので、一箱につき500 円のご寄付をお願いします。
(6)事務局から随時被災地に発送し、現地のNPO が配布します。
事務局はお預かりした「ごはん応援箱」をどこの被災地に届けたかをわかるようにします。
ホームページでの情報発信のほか、お届け先に関する問い合わせにもお応えします。